リツアンは内勤社員が少ない。だから、たまに応募者から営業マンや労務担当などの内勤社員が少ないからエンジニアのフォローができないのでは?と質問されることがあります。たしかに少ない。いまのリツアンの規模にしては内勤社員が圧倒的に少ないと思う。
でも、ぼくの経験上、派遣社員へのフォローが必要な事例は大きくこの2つに絞られると思う。
- 給料が安いから給料を上げてほしいという要望
- クライアントでの職場環境の改善要望
前回の↓この記事や
この↓記事でも紹介したように・・・
リツアンはエンジニアの給料には絶対の自信がある。だから1番目の「給料が安いから給料をあげてほしいという要望」は皆無に近い。
つまり、リツアンは2つめの「クライアントでの職場環境の改善要望」だけをフォローすればいい。つまり、競合他社と比べエンジニアフォローの回数も担当する内勤社員数も半分程度でいい。
また、前回の↓この記事のなかでも紹介したように・・・
リツアンのエンジニアは、余暇の部分で営業活動もリクルート活動も積極的に担当してくれます。つまり、100人のエンジニアがいれば100人の営業マンと採用マン、200人のエンジニアがいれば200人の営業マンと採用マン、300人いれば、500人いれば・・・と派遣社員であるエンジニアが一人また一人と増えていくことに比例して、営業マンも採用マンも一人また一人と誕生していくことになります。
なのでリツアンは内勤社員を多く採用する必要がないのです。フォローされるべきエンジニアが逆に内勤社員の仕事をフォローしてくれているので(笑)
内勤社員が少なければ「会社運営費」が安くすみます。そうすれば、その経費をエンジニアの給料にもっと還元できます。そうすればエンジニアも喜んでくれる。
これがリツアンに内勤社員が少ない理由です。
①リツアンの給料規定を知りたい方はこちらの記事から
派遣社員の給料明細をお見せします。 - 『ピンハネ屋』と呼ばれて
こんな動画をつくりました。10年間で1500万円の所得格差! - 『ピンハネ屋』と呼ばれ
②リツアンが目指している理想の派遣会社を知りたい方はこちの記事から
リツアンが目指す理想的なエンジニア派遣会社とは? - 『ピンハネ屋』と呼ばれて
リツアンはなぜ?内勤社員が少ないの? - 『ピンハネ屋』と呼ばれて
セルフ式ガソリンスタンドのような派遣会社 - 『ピンハネ屋』と呼ばれて
③派遣社員として働いている方には覚えておいて欲しい記事はこちらから
ぜひ覚えておいてほしい傷病手当金という保障制度 - 『ピンハネ屋』と呼ばれて
エンジニアの派遣社員は断然、時給のほうが得! - 『ピンハネ屋』と呼ばれて
【特設】なぜか?マニ―パッキャオ!
マニー・パッキャオとランチ&ディナー - 『ピンハネ屋』と呼ばれて
④動画でリツアンを知りたい方はこちらから
下記はリツアンのPR動画です。お時間がある方はぜひご覧ください!
⑤漫画でリツアンを知りたい方はこちらから
【お願い事】リツアンはエンジニアを募集しております。リツアンは他人行儀の事務的な会社ではございません。ぼく自身、こんな感じなので→「「愛されるダメ人間」と、「単にダメな人」の5つの違い : まだ東京で消耗してるの?」m(__)m
なので現職にお悩みの方、将来に不安がある方、ぜひお気軽にお問合せ下さい。面接という堅苦しいもんのではなく、一緒にワイワイお酒を飲んで語り合うのでもOK。もちろんウーロン茶でもOK。
とにかくリツアンは多くの方々と知り合い、人それぞれに会った働き方を立案していきたいと思っております。ご興味がある方、時間がある方は、もしよろしければ一度、弊社のホームページを訪れてみて下さい。皆さまからのご連絡をお待ち申し上げております。