『ピンハネ屋』と呼ばれて

株式会社リツアンSTC 代表取締役 野中久彰

リツアンを使って就活&転職

人材業界に長くいると、雇用のミスマッチで心を病む方を多く見てきました。悲しいことです。

 

雇用のミスマッチを回避する方法があるとすれば、それは派遣を活用することです。派遣社員として、A社、B社、C社と渡り歩き、最後に気に入ったD社で正社員として働く。採用面接では、面接官も求職者も、お互いを深く知ることはできません。しかし、実際に働いてみれば、求職者は、職場の雰囲気や人間関係、仕事の進め方が自分と合っているかどうか確認できます。企業側も、求職者の働きぶりをみて採否を判断できます。

いま大学生の3人に1人が奨学金を利用しているといいます。平均借入額は約320万円、毎月の返済額は1万7千円ほどだといいます。若手薄給の日本型雇用のもとでは、毎月の返済が重くのしかかります。

 

初社会人ですから、ご両親もおりますから、SESや派遣を生業とするリツアンに入社しろとはいいませんが、リツアンでガッツリ稼いで借入金を返済して、身軽になって転職するという方法もありかもしれません。リツアンは、年齢ではなく客先単価によって年収が決まります。20代でも年収700万円以上を稼げます。

 

僕の父親もそうでしたけれど、転職を繰り返すと就職には不利で、次第に不人気企業でしか働けなくなります。不人気企業は、不人気なりの理由があるわけで、離職率も高く、次第にその中で離職を繰り返すという負のスパイラルに陥ります。この負のスパイラルも、派遣を活用することで解決できます。派遣は、正社員採用と違い、入社のハードルが低いことが特徴です。憧れの企業にも派遣なら入ることが可能です。

 

また、日本企業は新卒採用のハードルは高いが、経験者採用(中途採用)のハードルは低いという特徴もあります。新卒採用は、ポテンシャル採用ですから学歴を重視します。経験者採用は、その名のとおり経験を重視します。高卒以上、大卒以上などのハードルはありますが学校名は重視しません。

 

先ほども述べましたが、採用面接ではお互いのことを深くまで知ることはできません。採用には、ガチャ的要素が多分に含まれています。企業は、新たに外部から人材を採用するよりも、内部から、つまり今働いているSESや派遣社員から採用したほうが確実です。転職回数が多く、書類選考は通らない方でも、SESや派遣社員として働き実績を積めば正社員採用の可能性は広がります。

 

派遣を生活の手段としてではなく、転職の手段として活用してほしい、それが創業以来一貫してエンジニアへ訴えてきたことです。

 

リツアンの平均年収は約600万円。4年目以降のプロ契は750万円を超えます。その理由は、リツアンでは、入社3年までは単価に対して68%(交通費別)の給料支給率、4年目以降は純利益65,000円しか頂かないプロ契、10年目以降は純利益ゼロ円の「さよならマージン」を導入しているからです。正社員として高い年収で安定的に働き、クライアントの正社員になるか、あるいはフリーランスとして独立するかをじっくり検討する。これがリツアンがエンジニアへ提案する働き方です。

 

rstc928.hateblo.jp

rstc928.hateblo.jp

rstc928.hateblo.jp

さらば青春の光×大学生 制作の株式会社リツアンSTC CM

弊社のPR動画はこちら


www.youtube.com