『ピンハネ屋』と呼ばれて

株式会社リツアンSTC 代表取締役 野中久彰

エンジニアにとって正社員と派遣社員ならどっちがいいの?

断然、正社員。

 

もちろんフリーランスとして企業に雇われない働き方をしているエンジニアの方々もたくさんいらっしゃいます。ぼくは、そういった働き方をしているエンジニアに非常に魅力を感じていますし、リツアンがプロフェッショナル制度をつくったのも、このフリーランスのエッセンスを派遣会社にも導入したかったからです。実はいま、もう少しこのエッセンスを強めた制度をつくろとうと企画していますが、それは次回紹介するとして・・・

 

ここでいう「どちらがいいの?」は正社員と派遣社員の2択であれば断然!!正社員のほうがいいに決まっております。もちろん雇用の安定も、生涯年収も大手メーカーの社員さんには敵いません。ただ、それ以上に仕事に対する達成感や充実感において正社員のほうが魅力的なように思えます。

 

ひとつのプロジェクトを担当すれば、そこにはたくさんの苦労話が転がっています。たくさんアイディアをだし悩み苦しみ試行錯誤する。そして、やがてひとつの作品を世におくりだす。苦労したぶん余計に喜びは大きいはず。この喜びを早くだれかに伝えたい。家に帰って妻や子どもやまわりの友人知人に話したい。

 

でも、この喜びを伝えようとしたとき。自分は「派遣のエンジニア」で「外部の人間」だったと、この一瞬、脳裏を横切る「外部」というフレーズ。この一瞬において、エンジニアは派遣社員よりも正社員のほうがいいと思っております。

 

同じようなプロセスを踏み苦労したのであれば「これがうちの作品や製品だと」と胸を張っていいたいはずです。ぼくがエンジニアだったらそう思います。

 

 この↓記事のなかでも書きましたが・・・

rstc928.hateblo.jp

 この記事で「リツアンは、給料でしかエンジニアを評価することはできない」といったのは、こういった理由からです。ものづくりの会社であればエンジニアに「達成感や充実感」を得るチャンスを提供できる。でも職場を紹介するだけの派遣会社「リツアンSTC」には、これができない。

 

だから、うちのエンジニアにはクライアントから正社員登用の声がかかるよう頑張ってくれと必要以上に煽る(-。-)y-゜゜゜

また将来、リツアンが派遣会社からものづくり会社に発展したいとも思っている。リスクはあるが達成したい夢でもある。

 

①リツアンの給料規定を知りたい方はこちらの記事から

 派遣社員の給料明細をお見せします。 - 『ピンハネ屋』と呼ばれて

こんな動画をつくりました。10年間で1500万円の所得格差! - 『ピンハネ屋』と呼ばれ

②リツアンが目指している理想の派遣会社を知りたい方はこちの記事から

僕が派遣会社を設立した理由 - 『ピンハネ屋』と呼ばれて

リツアンが目指す理想的なエンジニア派遣会社とは? - 『ピンハネ屋』と呼ばれて

リツアンはなぜ?内勤社員が少ないの? - 『ピンハネ屋』と呼ばれて

セルフ式ガソリンスタンドのような派遣会社 - 『ピンハネ屋』と呼ばれて

 

③派遣社員として働いている方には覚えておいて欲しい記事はこちらから

ぜひ覚えておいてほしい傷病手当金という保障制度 - 『ピンハネ屋』と呼ばれて

エンジニアの派遣社員は断然、時給のほうが得! - 『ピンハネ屋』と呼ばれて

 

【特設】なぜか?マニ―パッキャオ!

マニー・パッキャオとランチ&ディナー - 『ピンハネ屋』と呼ばれて

 

 ④動画でリツアンを知りたい方はこちらから

下記はリツアンのPR動画です。お時間がある方はぜひご覧ください!

        www.youtube.com

 

⑤漫画でリツアンを知りたい方はこちらから

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【お願い事】リツアンはエンジニアを募集しております。リツアンは他人行儀の事務的な会社ではございません。ぼく自身、こんな感じなので→「「愛されるダメ人間」と、「単にダメな人」の5つの違い : まだ東京で消耗してるの?」m(__)m 

なので現職にお悩みの方、将来に不安がある方、ぜひお気軽にお問合せ下さい。面接という堅苦しいもんのではなく、一緒にワイワイお酒を飲んで語り合うのでもOK。もちろんウーロン茶でもOK。

とにかくリツアンは多くの方々と知り合い、人それぞれに会った働き方を立案していきたいと思っております。ご興味がある方、時間がある方は、もしよろしければ一度、弊社のホームページを訪れてみて下さい。皆さまからのご連絡をお待ち申し上げております。

 

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