リツアンはエンジニアの派遣会社ですから、筋トレ、身だしなみ、教養以外にも、もちろん「技術研修」もおこないます。
ただ、よくあるプログラミング研修やCAD講習などには、あまり興味が湧かない人も多いでしょう。そういった実践スキルは独学でもでき、必要であれば自分で参考書やスクールに通えばいいことです。リツアンにも資格手当があるので、ご活用ください。
とくに会社から社員へ「学ぶことを」押し付けてしまうと、子どものころの学校の授業や宿題みたいになってしまいます。嫌々やっても、それは知識をなぞっただけであり、新たな発見やそれ以上の発展は望めません。
ですから、リツアンが提案する研修・福利厚生は「面白い」がキーワードです。進んで学ぶための準備運動といいますか、興味づけです。わくわくすれば自らすすんで学びます。答えを教えてもらうのではなく、自ら疑問に感じ考えれば、新たな発見やそれ以上の発展が望めます。
ということで、先月、静岡県掛川市に加藤大直さんを及びして技術研修を開催いたしました。
加藤さんは、日本においての個人用の3Dプリンターの先駆者。ニューヨークのパーソンズ美術大学でインダストリアル デザインを専攻し、現在は株式会社MagnaRectaを経営する傍ら東京藝術大学の講師も務めています。
Creating digitized six senses | Hironao Kato | TEDxUTokyo
まぁ、英語で話してますから、僕には何を話しているのかさっぱりわかりませんが、カッコいいことだけは確かです。もちろん、加藤さんも友達で、MagnaRectaはリツアンのパートナー企業です。
今回の研修では、加藤さんに「テクノロジーの移り変わりと未来やデザインについて講演してもらいました。また、参加者全員がテーマに沿ったアイデアを考え発表するワークショップのような参加者体験型の研修をおこないました」・・・らしいです。僕は、研修に参加できませんでしたので、あとからエンジニアの皆さんから聞いた話です(笑)
ただ、ホントに充実した研修内容だったようで、加藤さん!ありがとうございます。また、静岡以外のエリアでも研修をお願いしますね。
これから、どんどん「面白い」をテーマに研修を提案していきます。『KOMAD』には、加藤さんのような優秀な頭脳がたくさんいます。人工知能、自動運転、ロボットテクノロジーなどの研究者がたくさんいます。彼らにお願いして、わくわくするような研修をおこなっていきますね。その際は、ぜひぜひ皆さん参加してください。
そして、当然なことですが・・・研修後は決まりごとの飲み会です。研修には参加しなかった僕も飲み会からは参加させてもらって(笑)、はじめてお会いするエンジニアの方も多く、刺激的で楽しい夜でした。みなさん、どうもありがとう!また、やりましょうね!
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